【第四回まぐかっぷ】ポケモンしました。結衣ちゃんと。【決勝3位】
ついに、あの、やまたかさんがポケモンを……
やったぞー!!!!!!
(仲間大会ですけど)
はじめに
はい、どうも皆さんこんばんは。はじめましての方ははじめまして。
猛る烈火のエレメント!天空勇者のヤマトたかはしです。
今回は僕がつったかたーをはじめてから長い間仲良くさせていただいている、まぐな☆かるたさん主催の第4回まぐかっぷに参加しました!!
ルールは
と、ざっくりいうとこんな感じでした。
前にあった「バトルオブシンオウ」との違いとしては、使用ポケモンのプールが縮小されてさらにシンオウシンオウした顔ぶれになっていたこと。
また、逆にクレセリアとヒードランが使用可能になっていました。
それと第七世代からの追加要素であるZ技も使用可能で、かなり面白いルールだったと思います。
個人的にガチガチに好きなポケモンだらけのパーティが組めたことと、大会そのものがとても楽しかったので、構築の内容と日記を書いていこうと思います。
注)純粋にポケモンの記事を見たいだけの人は個体紹介まで飛ぶことをおススメします。
【プロローグ】
そう、あれは5月のこと。お昼休み、実習先のトイレで僕は頭を抱えていた。
「第四回まぐかっぷ開催」
…出たい!!出たすぎる!!シンオウ直撃世代の俺としてはこの戦いに身を投じたみが過ぎる!!!
…しかし、時間が無さ過ぎる!!!
正直、実習が終わっても資格試験等々数々の試練が待ち受けていた俺にポケモンをするという選択肢はこれっぽちも無かったのだ。
1日が72時間…いやせめて48時間あれば…
やらなければならないことも、やりたいことも多すぎるヤマトたかはしちゃんはグルグル迷いをループしながら午後の実習をこなし、帰路に着いたのでした。
ワイ「ただいまー」
結衣「あれ、今日も生きて帰ってきたんだ。しぶといね。」
彼女は結衣ちゃん。僕の娘です。
夕飯を食べながらお互い今日あったことの報告会です。
一通り彼女の学校の話などを聴いた後、僕は結衣ちゃんにまぐかっぷのことを話しました。
結衣「それ、結衣が出る!!」
ワイ「え」
結衣「だっておとうさん忙しそうでしょ!!わたしがポケモンやーるー!!!」
僕は少し戸惑いましたが、結衣ちゃんの意見を尊重することにしました。
何故なら、二人いれば一日は実質48時間になるからです。
こうして、僕と結衣ちゃんの親子二人三脚がはじまりました。
結衣!?!?
【構築経緯】
まず、参考にしたのは第四世代環境。色々調べた結果、当時は催眠系の技がかなりの強かったとのこと。第7世代に入ってからカプ・コケコ絶対採用してきた催眠対策ヘタクソおじさんの僕にとってこれはいけません。
現環境でも猛威を振るうカバルドンのあくびループ等につまらない負けは作りたくないですし、とにかく起点を作らせないような構築を目指しました。
次はを対策です。種族値の壁に屈するのもこれまたつまらないものです。
ここに強いポケモンとして僕はルカリオを採用しました。悪技も覚えるし、積めばなんとかなるだろうという甘い考えです。
そしてイケメンを通しやすくするための。
シンオウ出身最速でをガブリアス縛れてにもけたぐりで負荷を与える高種族値キラーのマニューラ。
炎枠の選択肢が狭かったので、今まで使った事の無かったブーバーンに挑戦。
オーバの手持ちだったり、漫画作品で見て昔からかっちょいい!!と思ってたポケモンなのでかなりテンションが上がりました。
最後にここまで好きなポケモンで固められたのならと、思い切ってムウマージを選択。
最終的に準伝説不採用で、如何にもエリートトレーナー感溢れるパーティが完成しました。これには結衣ちゃんもご満悦です。
結衣「なんかすっげーかっこいい!!」
これぞまさしく現役の小並感。可愛さ溢れる感想です。
【個体紹介】
選出率順で。
1.ムウマージ 選出率 7/7
特性:ふゆう
持ち物:オボンの実
性格:臆病
努力地:HS252 余りC
技:挑発 鬼火 電磁波 シャドーボール
最後に採用したのに選出率1位。さらに1試合以外は全て初手に投げました。
高いSを活かし、三つの妨害技を使い分けて相手を困らせるイタズラウィッチ。
ポリゴンZに電磁波を撒いて、で処理する為の鍵でもあります。
持ち物は本当はこうかくレンズを持たせたかったのですが、間に合わなかったので高級オボン。
しかし、まさかの鬼火・電磁波命中率100パーセント。自覚の塊でした。
オボンが勝ちに繋がる試合がなかったので、こうかくレンズ持ちだったということで許してください。
2.ルカリオ 選出率 6/7
特性:せいしんりょく
持ち物:きあいのタスキ
性格:いじっぱり
努力値:AS252 余りB
タスキで確実に生き残り全てを破壊するイケメン。
トゲキッス対面で確実に動いて剣舞を積んでバレパンをぶちかます。
(無振キッスを25%でワンパン、ステロ込みで確定)
いじっぱりにした理由はへの乱数と、準速でも最速を抜けること。
あと最速ロトム系統も居ないだろうと踏んだ。
シャドークローの採用理由はかみくだくもコメットパンチも遺伝し忘れていたこと。
そこらへん結衣ちゃんには説教されたけど、結局も霊テクスチャーZも見れたので結果オーライ。
3.マニューラ 選出率 4/7
大会直前にニューラ進化させようと思ったら
— ヤマトたかはし (@meijin_yamataka) July 7, 2019
「あれ???ムーンROMだから今の時間朝じゃね???」
ってなったので、5世代レートで使ってたルシファーのマニューラ使いました。
久しぶりの共闘なかなかアツかったし、やっぱりポケモンを世代超えて連れてこられるの良いなぁ…ってなってしまった。 pic.twitter.com/Y5wojRv22E
ポニ島の祭壇で昼夜逆転できたみたいです。無知で草ァ!!
特性:プレッシャー
持ち物:いのちのたま
性格:ようき
努力値:AS252 余りどっか
技:ちょうはつ こおりのつぶて はたきおとす けたぐり
イッシュからの相棒。文句なしに強い。
火力補強でいのちのたま採用。
4.トリトドン 選出率 2/7
特性:ねんちゃく
持ち物:とつげきチョッキ
性格:ひかえめ
努力値:H244 B36 C140 D84 S4
技:ねっとう だいちのちから れいとうビーム じわれ
調整意図はてけとーにいじったからしっかりとした仮想敵は無し。色んな乱数の間を取った汎用性重視型。特性の理由は後述。
5.ブーバーン 選出率 2/7
特性:やるき
持ち物:クサZ
性格:ひかえめ
努力値:CS252 余りH(奇数)
超絶オシャレ枠。ニトロチャージを積むと準速でも130属抜きの速度が出せる。
また、あくびループに強気に後投げできてクサZで吹っ飛ばす。
腕に立派なバズーカついてて超かっこいいのに、ブルームシャインエクストラ絶対そこから出してなくて大草原Zだった。
また、受けに来たを返り討ちにする為にじだんだを採用したが撃つ機会は無かった。
USUMで超絶強化!?!?じだんだブーバーンが強すぎるwwwwwwww
6.カバルドン 選出率0/7
相手のカバを止めることを最優先に動いたので選出タイミングありませんでした。
HBゴツメ。
【当日のレポート】
まず、育成が終わっていませんでした()
さらには開始時刻を22時だと勘違いしていて、間違いに気づいたのは本当の開始時刻の1時間半前。
結衣「おとうさん!!開始21時からだってよ!!」
ワイ「え!?!?」
結衣「酒くっさ!!!」
おとうさんすごいお酒くさいんだけど。
— ヤマト結衣 (@meijin_daughter) July 7, 2019
こいつはやくくたばんねぇかな
僕はいいちこを放り投げ、急いでDSを起動しました。
そこからはまぁ大変でした。
結衣「おとうさん!!早く一周リーグ回って!!」
結衣「おとうさん!!ブーバーン通信進化でしょ!!」
結衣「おとうさん!!こうかくレンズBPで交換できないよ!!」
結衣「おとうさん!!電磁波の技マシン、マリエ庭園だって!!」
マリエ庭園に辿り着いたのは20時48分。間に合うかぁ?と思ったらグズマ戦後のイベントで5人抜きバトルがはじまりました。うんちっちw
なんやかんやで21時までには間に合い、参加者の点呼も終わり試合開始です。
結衣「ねぇ!!出てきた!!」
ワイ「うーん…電磁波でいいんじゃない?w」
結衣「え~…ステロ無いのかな」
相手ヒードラン初手ステロ
結衣「ほらぁ!!!!」
ワイ「すいませんすいませんすいませんすいません」
綺麗に通されて負けました。
しかし、この試合の反省点がそれ以降の予選全勝に繋がりました。
「ステロを覚えるポケモンには挑発から入る」
のタスキさえ潰されなければ、コイツですべて粉砕できることを確信したのです。
しかしここで重大なミスにも気づきます。
のLvが48だったこと、のAが振り切れてなかったことです。
結衣「おとうさぁぁぁぁん!!!!!!!!」
ワイ「すいません!!すいません!!すいません!!すいません!!」
おとうさんなんで育成終わってないの!!!
— ヤマト結衣 (@meijin_daughter) July 7, 2019
ってボコボコにしたら「すいません!すいません!」って叫びながら仲間大会中に建築はじめたんだけど… pic.twitter.com/6HdDNsAuhO
どうも、仲間大会中にバシバシパーク建てました。ヤマトたかはしです。— ヤマトたかはし (@meijin_yamataka) July 7, 2019
まさかこんなことになるとは…
高速で操作しながら、ポケモンってアクションゲームだったんだなぁと思いました。
そこからは苦戦しつつも勝ち筋をばちこり押しつけ、決勝の舞台へ辿り着きました。
VS.ふぇんりる
掲載の許可ももらったので、一番印象に残った決勝戦1試合目のVSふぇんりる戦の様子を詳しく書いていきます。
相手のパーティメモどっかいきました()
こちらはを選出。
初手でドラピオンと対面して世界一微妙な顔をする親子になりました。
結衣「おとうさん…これどっちが有利なの」
ワイ「うーん…なんかつぼをつくとか変なZ技持ってんのかなぁ…」
結衣「初手はたきおとすしてくるかな」
ワイ「エルレイド選出されたときのために残しておきたいしなぁ…鬼火だー!!」
結衣「おにびだー!!」
ワイ結衣「「当たったーーー!!!」」
のどくびし!!
世界一微妙な顔をする親子第二弾。
この後はこれ以上変なことをされないように挑発入れてに交代。
でを突破するものの、叩き落とすでとアイテムがばれてしまいかなり痛い状況です。
その後ウォッシュロトムが出てきてボルトチェンジでが落ちます。
相手のが出てくるのが見れたのでを投げました。
結衣「おとうさん!!おとうさん!!」
ワイ「慌てるな!まだ…」
結衣「そうだね…最後との対面を作れば多分勝てるよね。」
ワイ「あ、そうそう…」
結衣「ということはここで処理できるのが理想なんだけど…あぁ!なんで
HSなの!!H振り役に立った試合あった!?!?」
ワイ「あ、はい…すいません…」
結衣「あぁ…もう…でもここはシャドーボールかなぁ…に交代もあるよね…鬼火電磁波はここまで当ててきたから外しも怖いし…アンコールされたら終わりだもんね。シャドーボール撃とう!!!!」
ワイ「結衣…強くなったな…」
結衣「あー耐えられたー!!でもまだワンチャン!!ワンチャン!!ってZ技!?」
の解き放つ全力のZ技!!!
ワイ「Z切ってくれるのか!!いけるぞ!!!」
アンコールZ!!!
結衣「なにそれぇーーー!!!」
ワイ「コイツwwwwwwww」
Sを一段階上げられました()
上からの辻斬りでが落ち、そこからは黄色ゲージまで持っていかれつつでを突破。念願のvs対面ですが…
結衣「これ何ターン持つかな…」
そう、ここに来て初ターンで撒かれたどくびしが痛い!!!
しかしここまで来たらやることはひとつ。最大ダメージが入る熱湯を連打。
結衣「相手ハイドロポンプだよ!!!!!」
ワイ「呼び水をご存知でない!?www」
ガチでワンチャン生まれた、そう確信した瞬間でした。
結衣「あー!!外れたー!!!」
ワイ「くっそー!!運いいなー!!!!」
ワイ「…って、え?」
そう、呼び水が発動すれば、命中したかなんて関係ないはず…
結衣「おとうさん…???」
あぁ…結衣は察したようです。
おりこうだなぁ…とびきり可愛くて、頭が良くて、強くて…最強の女の子だ…
それに対して僕は…僕は…
ワイ「結衣ィィーッ!!!やめろッ!!ポケモンのつよさを見るんじゃあないッ!!」
ワイ「……またまたやらせていただきましたァン!!!」
結衣「こいつはめちゃゆるさんよなああああ」
久々にジョジョネタ使おうとしたら部数メチャクチャ侍
そうしてふぇんりる戦は幕を閉じました…
でも、この試合お互いのポケモンがTHE仲間大会って感じの選出ですっごい楽しかったです。
対戦相手の記事↓
最後のvsかんぱさんでは前回大会の雪辱を晴らすことができました。
それでもさすがのえぐい構築だった。
結果
悔しいなぁ!!!
— ヤマトたかはし (@meijin_yamataka) July 7, 2019
くやしいなぁ!!
— ヤマト結衣 (@meijin_daughter) July 7, 2019
良いポケモンバトルだったぜ!!!
— ヤマトたかはし (@meijin_yamataka) July 7, 2019
良いポケモンバトルだったよ!!!
— ヤマト結衣 (@meijin_daughter) July 7, 2019
結果は5勝2敗でした。環境自体はかなり読めていたと思うんですけど。悔しいなぁ!!
本当に楽しい仲間大会でした。
それと自分の好きなポケモンだらけのパーティがキラキラの宝箱みたいでずっと眺めてニヤニヤしてました。えへへ。
そのあとは結衣を寝かしつけて
感想戦してた通話に入り
おならのときだけミュート解除したり、
リアル入浴音を流してから自分も寝ました。
【エピローグ】
次の日、朝起きると隣の布団には誰も居ませんでした。
ワイ「結衣…?」
もちろん、無から返事がかえってくることはありません。
僕はそこにある抜け殻を抱きしめ、一粒の涙を拭いました。
だって、理解してしまったから。
結衣という存在はこの世に存在しなかったということに。
いや、正確に言えば僕の方が結衣のいた世界から居なくなってしまった。というべきか。
そう、僕は最初から何一つ覚えていなかった。
僕と結衣との繋がりを。
彼女が僕の娘という認識。それだけが僕には存在していたのです。
何故この子が僕の娘なのか。何時から、誰との、それまでの生活のことは。
僕は何一つ覚えていなかった。
きっと結衣も同じだったのではないだろうか。あのツンツンした態度は思春期特有のものなんかではなかったのではないか。
目の前に居る僕が父親であるという絶対的な認識と、何一つ僕との思い出がない自身の記憶。その二つに挟まれた彼女は、最後まで僕のことを信用することができなかったのだろう。
気づいてあげられなかった…?いや、違う。
僕自身がこの状況と向き合うことを避けていた。
確かに僕は娘が欲しいとは言っていた。
ニベアクリームを塗ってる僕「…」
— ヤマトたかはし (@meijin_yamataka) December 6, 2017
脳内の娘「パパー?…ギャアー!ママー!パパがまっしろおばけになっちゃったー!」
僕「おばけじゃないぞー!歌舞伎役者だぞー!」
脳内の娘「なにそれー!」キャッキャッ
僕「はぁ…」
僕「とりあえずTwitterに致すって呟いとくか…」
息子「おとさーんおもちゃ治してー」
— ヤマトたかはし (@meijin_yamataka) July 8, 2018
俺「おー。じゃちょっとこれやっといて(ミリシタ)」
息子「はーい」
娘「おとしゃん三つ編みしてー!」
俺「よーし、じゃあちょっとじっとしてこれやっといてなー(プリコネ)」
娘「はーい!」
手伝いじゃなくてゲームさせてる聖人のはずが屑感半端ないの何故
ちなみに、娘です。 pic.twitter.com/t4Xipbtz8N
— ヤマトたかはし (@meijin_yamataka) April 13, 2019
女子「やまたかくんって娘居たらめちゃくちゃ甘やかしそうだよねwww」
— ヤマトたかはし (@meijin_yamataka) April 21, 2019
俺「肩とか乗せて歩きたい。」
常日頃から娘が居る日常を妄想するうちに、いつの間にか別のセカイに迷い込んでしまったのだろう。
そしてまぐかっぷの終了と同時に、僕はその夢から醒めてしまったのだ。
あぁ、なんてこった。
僕と結衣とのそれまでは、何一つ覚えてなかったというのに。
僕は結衣とのこれまでを、何一つ忘れちゃいない。
あの日、家に帰ったら何の違和感もなく君がいて。
まるで、いつもそうしていたかのように何気ない会話をして、テレビを見て、君の宿題を手伝って、遊んで、お風呂に入って…
君がドライヤーの熱風が苦手だったから、僕は乾かすのに随分苦労したんだぞ。
それでも女の子の髪の毛は大事にしなきゃだろ?だから丁寧に、丁寧に…
それらの他にも、思い出の奔流は絶えず僕に押し寄せた。
その度に僕の心は何かに叩きつけられるように痛む。
あの日々は…結衣とともに駆け抜けた日々は本当に存在していたのだろうか…
いや、確かにあったんだ。
だって本当に今までのことが夢だったというのなら、僕の心がこんなにも叫びを上げるのは何故だ。
昨日、僕らはポケモンを一緒にプレイして、君は僕の不甲斐なさに怒ったり、一緒になって相手の型に驚いたり、勝ったときには手が痺れるくらいのハイタッチをして…
「そうだ…Twitter!!」
そう、結衣はたしかにいたんだ。
そこにある君の欠片は何よりも眩しくて、儚くて…
ようやく立ち上がった僕は布団を畳み、掛けてあったポロシャツに袖を通して家を出た。
僕も、ここからでなくちゃ。
「結衣、今までありがとう。…いってきます。」
そう呟いて僕は玄関を出た。
そこからは相も変らぬ日常だった。
学校へ行き授業を受け、本業のプロデューサー業もこなして帰路に着く。
そして、久しぶりの、僕の世界の家の敷居をまたぐ。
ワイ「ただいま!!」
結衣「あっれ~、今日も生きて帰ってこれたんだ~」
ワイ「え」
結衣「?」
ワイ「ゆ、結衣…なんで…」
結衣「あ~はいはい。言いたいことはわかるよ~…でもさ、別に気にしなくていいんじゃない??」
ワイ「でも、僕とお前は本当の…」
結衣「ん~多分だけどね。今までなんて関係ないんだよ。だってわたしおとうさんといれる今がとっても楽しいの!!だからね、これからを大事にしていけばいいって思うよ!!」
ワイ「結衣…」
結衣「それにね、おとうさんみたいな元鳥獣戯画職人で、ビリリダマ系美少女とかいうネカマで、彼女がヲタ化して振られた惨めなキモオタ年齢詐称疑惑の胡散臭いツイッタラーの人に、今更娘の一人や二人でてこられたって周りの人は誰も気にしないと思う」
ワイ「やめて」
イタズラっぽく微笑む結衣ちゃんを尻目に僕は頭を抱えるのでした。
結衣「それよりさー、おとうさん。結衣、ポケモンしたいなぁ!!」
結衣「このまま終わるつもりじゃないんでしょ?」
(セルフでいい感じのタイミングで流してやってください)
ワイ「…あぁ!!やろう!!結衣!!」
確かに僕には時間がない。それでも、何かをあきらめる理由にはならない。
だけど僕はこの第7世代、最後だけでもいい。何かしらでも結果を残したい。
このまぐかっぷで再認識できたポケモンの楽しさと熱さを胸に抱いて。
ワイ「いこう!!結衣!!僕たちなら!!」
結衣「きっと!!どこまでだって!!」
ということで、進路に支障が出ない程度にポケモンやりたいです。
ということで結衣ちゃんのTwitterを貼っておきます。
つい先日も出会い厨に絡まれたのですが、ウチの娘はネットリテラシーがすこぶる高いのでむしろ挑戦者を求めています。
なんかとんでもないものが出来上がってしまったなぁという印象ですが。まぁいいでしょう。多分全部読んでくれるような人いないでしょ…
ということで、次回は夏っぽいおすすめ漫画とかそういうまともな記事を書きたいと思っていますので。そりでは。
追記
気づいたら7月4日に21歳になってしまいました。この記事書いてるの21歳なんですよ。えぇ。
キッツwwwwwwww
おしまい。